トマトの水耕栽培に挑戦!初めての収穫編

こんにちは、しょっしょです。

夏に書いていたトマトの水耕栽培に挑戦した記事を最後まで書いていませんでした(汗)

もう冬になってしまいましたが、続きを書いていきたいと思います。

目次

待ちに待ったトマトの収穫

しっかりと赤くなった2つのトマトを収穫してみました。

育てている種類は、フルティカという中玉トマトなのですが・・・

小さい!小さすぎる!!

ミニトマトと変わらない!

というか、ミニトマトよりも小さいかも(泣)

とりあえず切ってみた

中玉トマトではなく、ミニトマトになってしまいましたが、中身はどうなのか・・・

とりあえず切ってみることにしました。

切ってみると、中身は瑞々しい感じ。

というよりも、水っぽいですね(汗)

味は・・・

食べられるけど、残念ながらそんなに甘くなかったです。

でも、皮が薄くて口の中に全然残らない食感だったので、この食感で甘く作れれば、絶対美味しいトマトになるはず!

次への課題

甘くするには、やっぱり水を少なくしないと甘くならないのかな?

よくトマト栽培だと、水を少なくしてトマトにストレスを与えることで、トマトを甘くする栽培方法がありますし・・・。

それとも、家の中で育てたから日照時間が関係してるのかな?

水を少なくするにしても、水耕栽培なので・・・

日照時間を増やすなら、家の外で育ててみればいいので、次はベランダで育ててみることにします。

トマト農家からのアドバイス

知り合いのトマト農家さんと飲みに行ったときに、トマトの水耕栽培の話をしてみました。

そうしたら、1日に与える水の量を決めて与える方がいいよ!とアドバイスをいただきました。

水の量を決めておくと、「次の栽培のときにはもっと水を減らした方が良い」とかの改善点が分かり、自分で分析もできるとのこと。

言われてみれば確かにその通りですね!

他にも教えていただいたのが、トマトが薄く赤みがかったら収穫してしまい、常温で保存しておけば、自然に赤くなるし、甘みも増すということ。

トマト農家は、出荷するときに真っ赤な状態ではなく、薄く赤みがかった時とのこと。

そうすることで、スーパーなどに商品として並ぶときにちょうど真っ赤な状態になるんだって!

トマト栽培は奥が深いですね!

次回はもっと甘くて美味しいトマトが作れるように、自分なりに分析してみたいと思います。

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この記事を書いた人

ガジェット好きな30代のおっさんです。
3人娘(9歳、8歳、6歳)と1人息子(1歳)に振り回されながらも、日々子育てに奮闘しています。
10アールの小規模な畑で、約30品目の野菜や果樹を栽培中。特にメロン栽培に愛情を注いでいます。
ガジェット好きの農ライフをテーマにブログを書いています。

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