トマトの水耕栽培に挑戦!受粉編

こんにちは、トマトの花の構造に驚かされたしょっしょです。

小学校のころに習ったであろう植物の受粉方法。

私の知っているものは、植物には雄花と雌花があり、雄花には「雄しべ」があって雌花には「雌しべ」があるということ。
そして、ハチなどの虫達によって雄しべに付いている花粉が運ばれていき、その花粉が雌しべに付くことによって受粉するというものでした。

しかし、トマトの花には、雄しべと雌しべの両方が一つの花にあるのです。

今回は受粉編ということで、確実にトマトを着果させるために、花の構造や受粉方法などを書いていきたいと思います。

前回の記事はこちら↓↓↓

トマトの水耕栽培に挑戦!開花編

目次

トマトの花の構造

トマトの花の形状は外観的には、がく(トマトのヘタになる部分)と、花びらと、筒状の雄しべから構成されています。

花の中央にある筒状のもの(雄しべが合着して筒になったもの)の内側に花粉が付着しています。
筒の中には雌しべが1本入っています。

トマトは、筒の内側に放出された花粉が、筒の中の雌しべの先端(柱頭)に受粉して生殖するという非常に効率的な自家受粉を行なっています。

花粉を出す花と果実をつける花が別々の植物などでは、虫の媒介が無い限りなかなか受粉しません。

トマトの場合は、一つの花の中で受粉が完結するように出来ているので、虫がいなくても果実を実らせることができるのです!

【重要】第1花房の第1花を確実に着果させること

トマトを育てるときに気をつけることの1つとして、「第1花房の第1花を確実に着果させる」ということがあります。

トマトは、成長する勢いが強い植物です。

第1花房の第1花に確実に着果させることによって、実に栄養が行くようになり、成長する勢いが弱まります。

さらに、第1花房に実がつくと、第2花房以降の実がとても着果しやすくなるというトマトの特性があるので、第1花房は確実に着果させましょう。

逆に、上手く実がつかず成長が強いままでは、背がどんどん高くなるだけで、トマトがほとんど収穫できなくなってしまうので気をつけましょう。

第1花房を確実に着果させるならトマトトーンがおすすめ

トマトトーンとは、トマトやミニトマトの第1花房に100倍希釈のトマトトーンを吹きかけると、花が受粉しなかったり、受粉はしたけど大きくなりにくい場合に、トマトトーンを使わなかった場合より実が落ちにくく大きくなりやすいというものです。

前にも書きましたが、トマトの場合、第1花房が着果すると、第2花房以降は自然に着果しやすくなります。

もちろんトマトトーンを使わなくても実をならせることはできますが、トマトトーンをうまく使って第1花房に確実に実をつけることで、その後のトマトの実のつき方も変わってくるのです。

トマトトーンの使用方法

トマトトーンは、開花前3日〜開花後3日くらいまでの間に使用してください。

①1段目(第1花房)もしくは2段目(第2花房)くらいに効果があります。
3段目(第3花房)以降では効果がないばかりか、高温期は変形果の原因となることがあります。

②トマトの散布濃度は100倍希釈です。
今回使用したトマトトーンは、ホームセンターで購入したもので、すでに100倍希釈されていて、そのままスプレーできるものを購入しました。

③2重散布は変形果の原因になります。

④トマトトーンは農薬です。使用方法をよく読んで正しく使用しましょう。

さっそくトマトトーンを使ってみた

さっそくトマトトーンを使ってみました!

トマトの花にスプレーを向けて・・・

 

プスッ

 

しまった!ボトルを逆さまにしてスプレーしたら上手く出なかった(汗)

やってしまった・・・

もう1回スプレーした方がいいのか・・・

それとも、少しはトマトトーンがかかったはずだから、そのままにしておくべきなのか・・・

うわああああああああ

どうすればいいんだああああああ〜〜

 

第1花房にちゃんと着果したよ

結局、何回もスプレーするとトマトに影響があると書いてあったので、放置することにしました。

そして・・・

無事に実がつきましたーーーー!!!

良かったよ〜

ずっと、ちゃんとトマトトーンがかかっているか心配で心配で・・・

でも、これでその心配からも解放されます!

 

その後は順調に実がついています。

収穫が楽しみで待ち遠しいです。

まとめ

トマトトーンは使い方をしっかり読み正しく使いましょう。

間違っても私みたいに逆さまにして、ダサい失敗をしないようにしましょう!

ちなみに、せっかくの家庭菜園なので無農薬で育てたいという方が多いと思います。

今回、トマトトーンを紹介しましたが、トマトトーンを使用しなくても育て方次第で実はちゃんとつきます。

無農薬で育てたい方は、無理にトマトトーンを使う必要はないので安心してトマトを育ててください。

私も来年はトマトトーンを使用しないでトマトを育ててみようと思っています。

 

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この記事を書いた人

周りの人達から「しょっしょ」と呼ばれている30代のおっさんサラリーマン。
3人娘(10歳・8歳・6歳)と1人息子(1歳)に振り回されながらも、10アールの小規模な畑で毎年約30品目の野菜や果樹を栽培中。
子育て中のお父さん方に、ぜひ家庭菜園を子どもと一緒に楽しんでもらいたい!という気持ちから「家庭菜園をもっと気軽に楽しむ」をテーマにブログを書いています。

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