トマトの水耕栽培に挑戦!開花編

こんにちは、トマトの成長の早さを甘く見ていたしょっしょです。

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日に日に伸びるトマト

トマトの成長半端ないっすよ!

室内で育てているトマトですが、日当たりの良い場所に置いているおかげでどんどん成長しています。

そろそろ支柱を立ててあげないと倒れちゃいそうです。

支柱を立ててみた

支柱を立ててみました・・・が、立てる際中の作業写真を撮り忘れてしまいました。

この辺が、まだまだブログ初心者ですよね・・・(泣)

今度からはちゃんと写真を撮るようにします。

よく分からないながら作業をしたので、いろんな支柱の立て方をしてみました。

こんな感じです。

やりすぎて、部屋を埋め尽くしてしまいました。(笑)

つぼみを発見!

ついにつぼみが出てきました。

1番最初の房を「第1果房」と言うようです。

このつぼみが花を咲かせて、受粉することでトマトが出来ます。

わき芽は取った方がいいの?

つぼみが出てきたすぐ下の節から、勢いよくわき芽が出てきました。

わき芽は、育て方やトマトの成長具合によって、取る場合と取らない場合があります。

一般的には、栄養が分散しないようにわき芽を取り除きます。

・わき芽を取る前

・わき芽を取った後

わき芽は手で簡単に取ることができます。

わき芽を放っておくと、葉が茂りすぎて日当たりや風通しが悪くなり、病害虫の原因になってしまいますので、
わき芽は5センチぐらいまでに取るようにしましょう。

トマトの花が開花した

ついにトマトの花が咲きました。

黄色くてかわいい花ですよね。

このままちゃんとトマトになってくれるといいなぁ。

まとめ

・トマトの成長は半端ない

・作業写真を撮り忘れない

・トマトの種類や育て方にもよるが、フルティカを育てるなら2メートルぐらいの支柱が必要

 

今度は受粉編を書こうと思っているので、興味のある方はぜひ見に来てください♪

 

前回の記事
トマトの水耕栽培に挑戦!種まき~植え付け編

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この記事を書いた人

周りの人達から「しょっしょ」と呼ばれている30代のおっさんサラリーマン。
3人娘(10歳・8歳・6歳)と1人息子(1歳)に振り回されながらも、10アールの小規模な畑で毎年約30品目の野菜や果樹を栽培中。
子育て中のお父さん方に、ぜひ家庭菜園を子どもと一緒に楽しんでもらいたい!という気持ちから「家庭菜園をもっと気軽に楽しむ」をテーマにブログを書いています。

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