メロンの水耕栽培に挑戦!メロンの肥大化編

こんにちは、サッカーをこよなく愛するしょっしょです。

ロシアワールドカップは、ほぼ全試合観て寝不足になっていましたが、観て良かったと思える大会だったと思います。

なんたって、日本代表の快進撃!

最高に盛り上がりましたね!!

ワールドカップも終わったので、これからまたブログを更新していきます。

目次

メロンが膨らんできた

前回の記事はこちら↓↓
メロンの水耕栽培に挑戦!開花〜受粉編

受粉に成功したメロンが、少しずつ大きくなってきました。

少し膨らんだなって思っていたら、数日でニワトリの卵ぐらいの大きさに!

成長がかなり早いです。

卵ぐらいの大きさになったら、大きく美味しいメロンに育てるために摘果をします。

摘果の方法については次回書きたいと思います。

摘果後はますます成長中

テニスボールぐらいの大きさになってきました。

今のところ順調に成長中です。

摘果をして、1つの子ヅルにメロンの実が2個になりました。

実が少なくなって、これからもっと成長してくれるはず!と期待してます。

大きいひび割れが・・・原因は?

出張で2日ほど水をあげられず、帰ってきてからたっぷり水をあげました。

数日後・・・

メロンに大きいひび割れが!

インターネットでいろいろ調べてみると原因がわかりました。

水分不足でメロンの皮が硬くなった後に水を多くあげてしまうと、メロンが大きくなろうとして硬くなった皮を破り、大きいひび割れになってしまうことがあるとのこと。

やってしまいました・・・

かなりショックです(泣)

他のメロンはなんとか大丈夫だったのですが、一番成長の早かったメロンがひびだらけに。

メロンのネットは、大きくなるにつれて出来るひび割れをメロン自身が修復することによってできます。

しかし、大きいひび割れが出来てしまうと、メロン自身が修復してもネット模様にはならず、傷みたいになってしまいます。

このメロンの性質を利用して、メロンにわざと傷をつけて書きたい字を書く方法があります。

出産の内祝いや、お祝いの時などに名前をメロンに書いて販売している商品もあります。

まとめ

・メロンは水をあげる量やタイミングが重要

・水のあげる量やタイミングを間違えると大きくひび割れてしまう

・メロンの特性を利用した面白いメロンの育て方がある

 

ついに初収穫!次の記事はこちら↓↓↓

メロンの水耕栽培に挑戦!初めての収穫編

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この記事を書いた人

周りの人達から「しょっしょ」と呼ばれている30代のおっさんサラリーマン。
3人娘(10歳・8歳・6歳)と1人息子(1歳)に振り回されながらも、10アールの小規模な畑で毎年約30品目の野菜や果樹を栽培中。
子育て中のお父さん方に、ぜひ家庭菜園を子どもと一緒に楽しんでもらいたい!という気持ちから「家庭菜園をもっと気軽に楽しむ」をテーマにブログを書いています。

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